虚空蔵山

どこを訪れても、川棚町は人をいい気持ちにしてくれる。
  • 町の文化財
  • 虚空蔵山
  • 日向の棚田
  • 岩屋権現
  • 戦争史跡
  • 近辺の観光

天空に聳える九州のマッターホルン 虚空蔵山。


標高608メートル。なだらかな稜線とひときわ厳しさを見せる頂上部が独特の景観をつくっています。町内のどこからでもその美しい姿を臨むことができ、川棚のシンボルともいうべき存在です。尖った峰は長崎県北各地からよく見え、江戸時代、伊能忠敬がこの辺りを測量したときにはこの山頂を三角測量の基点にしました。

登山

森林浴を楽しみながら空までのネーチャートレイル

毎年3月に、子供からお年寄りまで、数多くの人々が参加する登山会が行われており、みんな汗をかきながら山登りを楽しんでいます。

虚空蔵山への行き方(PDF:473KB)

木場コース(川棚駅前より車で10分)
木場登山口から入り途中で冒険コースと家族連れコースに分れます。
登山口の途中には「虚空蔵の水」くみ場があり、ハイカーのオアシスとして親しまれています。
岩屋コース(川棚駅前より車で10分)
岩屋登山口から入り、隣町からの彼杵コースと合流します。登山口への途中には、鬼が一夜で築いた(!?)と言われる199段の石段の上に、「岩屋権現」があります。 また5月になるとシャクナゲの花が登山道を彩ります。

山頂・虚空蔵菩薩

山頂には虚空蔵菩薩が祭られ、霊験の山として古くから人々の心のよりどころとなっています。その昔、弘法大師がここで修行に励んで以来、長く信仰の対象とされてきました。秋分の日、虚空蔵山に登って日の出(御来光)を拝む習わしも古くから受け継がれてきたようです。

虚空蔵山の水 (木場)

霊験の山として知られる虚空蔵山の中でハイカーのオアシスとして親しまれているのが登山道の途中に湧き出ている清水。水温は四季を通じて14度前後。夏は手足を浸して涼感を味わったり、持ち帰ってお茶を入れたり、様々に楽しめます。